全国各地から物やサービスが集まってくる首都東京。世界有数の一大消費地でありながら、野菜や果物の産地があることはあまり知られていません。東京は23区だけでなく、少し郊外にいくだけで風景は変わり、畑があり生産者がいます。採れる青果は消費地に最も近いため、輸送コストも環境コストも低く鮮度の良い状態でお届けすることが可能です。まだまだその価値に気づかれることが少なく、現在都市部ではあまり流通していないのが現状です。そこで、私たちはその問題を解決するために、青果の卸売業ならではの流通網を活用し、主に都内のホテル・レストラン様へ東京産の野菜をお届けするマッチングサービスを開始いたします。
昨今、海外からのお客様も多く来日されています。「地元東京産の野菜」というストーリーのある新しい価値を提供することで、飲食店様にとっては差別化できるブランディングの一助に。農家さんにとっては、都市部に安定的な販売ができ、経営の安定。消費者は新鮮なおいしい野菜を食べられるという、三方向良しの新しいソリューションを提案してまいります。ぜひ私どもをご活用いただけましたら幸いです。